1月7日金曜日
ぴぴは相変わらずはみはみ大好き。写真はショールのフリンジで遊んでいる所。興味津々の“いやっいやっ”と共に長いこと遊ぶ。このショールは横になって本を読む時などに体にかけるのだけれど、そんな時にぴぴがやってくると大変。ちょっとでも空いた隙間から潜り込んできて、足をかまれたりする。普段は布の中には入りたがらないのに、このショールは別らしい。ショールをたたむ時がまた大変で、必ず目を三角にして威嚇攻撃してくる。タイミングを見てひょいっとかがまないと、首筋など弱点をかじられることになる。ぴぴが寝る時にかける緑のカバーをたたんでも同じように反応するので、“寝かされる”気がするのかなぁ。夜実際にカバーをケージにかける時にも必ず鏡に八つ当たりしたりする。なので、ぴぴがケージから出ている時に大きな布をたたむのは命がけ。朝カバーを外してすぐにたたむのが常だけれど、週末などカバーを外してまた人間が寝に戻る時などは忘れてしまう。そうなると、後で必ず酷い目にあう。カバー=寝かされる=攻撃という構図、なんとかならないかなぁ。


 1月6日木曜日
最近、ぴぴの行動が変わってきた。以前はドライヤーをつけると必ずケージの中の鏡を掴んで吐き戻しをしていた。鏡の位置を変えたら吐き戻しは全くしなくなり、ドライヤー中はケージの入り口でぼーっとしているようになった。今ではドライヤーをかけ始めるとそわそわし始め、背中や肩に飛んでくるのが日課になっている。夫の場合でも私の場合でも同じらしい。私は髪が長いので立って体を前に倒してドライヤーをかけるけれど、その背中に乗ってくる。体を起こして髪を後ろへやると一声鳴いて逃げていく。ドライヤーの風を遠くから当てても以前のようには逃げない。よく風浴びをする鳥の話を聞くけれど、ぴぴもやってみたいのかな? それから、ぴぴが機嫌が悪い夜のなだめ方が一つできた。それは新しい卵の殻を入れ物にいれてやること。私が入れ替える間ケージの上でじっと手元を見つめ、ケージに入れ物を戻すとさっさとケージに入ってしまう。一目散に殻いれに頭を突っ込み“ぎゅ”という声を出す。これをするとすっかり機嫌もよくなり、ずっと遊んでいる。写真はその卵の殻。


 1月4日火曜日
写真は左目を開けつつ寝ているぴぴ。鳥は両目をつぶったり片目を開けたりして寝る。右目と左目は脳の別々の部分が支配しているので、片目でも“眠る”ことができるらしい。人間からすると平らな所で横たわって両目をつぶらないと何だか熟睡できないような気がするけれど、鳥は片目片足で熟睡する。先週ケージの上のぴぴがうるさく鳴くので見ると、じっと床を見つめるぴぴの視線の先に小指の爪大の虫。慌てて捕まえて捨てたあと、“もう大丈夫だよ”と言いつつぴぴの額に私の鼻をくっつけた。突然“ばちん”っという音がしてぴぴが豆鉄砲をくらったような顔になった。ここ数カ月の私は壁ですら触ると静電気で火花が散る。火花こそ散らなかったけれど、どうやらぴぴの頭にその静電気が流れたようで、驚いたぴぴはささっとケージに戻ってしまった。謝りながら近づくとぴぴはどんどん逃げる。その間目は丸くなりっぱなし。ここ数日は暖かいし湿度も高いので大丈夫だけれど、早くこの乾燥するシーズンが終わらないかなぁ。


 1月3日月曜日
テレビで見た1999年のタイムズスクエアでのカウントダウンはさすがに盛り上がっていたけれど、アメリカではお正月はないに等しい。今年は1/1が土曜日で金曜(12/31/99)から休みの会社が多かったし、3日間“も”休みがあった。今日から仕事始めの人がほとんどで、夫も出勤。クリスマスの飾り付けはあと1、2週間はあるものの、街からはすっかりホリデー気分が抜けてしまった感じ。去年のぴぴは私達にとてもスイートなことが多かった。肩にいる時にそのうの辺りに鼻をつけて匂いをかいでもOK。背中の匂いかぎも基本的にOK。病気の時は優しいし、甘噛みも随分増えてきた。掻いてほしい時の甘え声も覚えた。これが他の人や鳥にもスイートだとますますいいのだけど、飼い主だけの特権ということでよしとしよう。